interview #02

個々の成長と想いが重なり
会社の未来を変えていく

営業部 /
2023年 入社

Q1-Job description

仕事内容

お客様の様々なニーズにお応えする「商品上市のコーディネーター」

私は営業部に所属していて、当社の主力商品である漢方薬やビタミン剤の提案営業をおこなっています。商品の企画段階から上市までにわたる全体の流れを統括する、言わばコーディネーターのような役割です。そのほか、新規取引先の開拓、DtoC事業の拡大にも積極的に取り組んでいます。
取引先様は大きく3つのカテゴリー(製薬メーカー、ドラッグストア、通販)に分けられ、それぞれのカテゴリーによってビジネススタイルが異なっているので、それに合わせて提案営業の取り組み方を少しずつ変える必要があります。製薬メーカーであれば、1から新製品の起案をし、共同で開発を進めます。ドラッグストアの場合は、バイヤーとのコミュニケーションを密にしつつ商品のプロモーション企画や新商品の提案をおこないます。通販だと、市場ターゲット層に向けた訴求を意識した販促企画が重要となってきますね。新聞・TV・SNSなどのメディア広告では特徴をキャッチした宣伝が必要です。すべてに共通して言えることは、単純に指示を受けて生産するのではなく、より多くの製品を採用してもらうため、商品の売り上げを伸ばすための提案力がカギとなってきます。そういった取引先様との友好な関係を維持しつつ、当社の製品の販売を推進してもらえるように、コーディネートしていくことが私たちの役目です。

Q2-Company attraction

大峰堂の魅力

若手が活躍できる環境や仕組みが充実している

大峰堂の最大の魅力は、若手がどんどん活躍できる環境が整っていることではないでしょうか。闇雲に若手に仕事が回されるというわけではなく、年齢関係なくどんどん意見が言えて、それを受け入れてくれる環境があるというイメージが近いですね。私が就職活動をしているとき、「入社1年目から活躍できる」と謳っている会社はいくつかありましたが、その中で、最も印象に残ったのが大峰堂でした。入社した現在、同期や先輩のレベルの高さを感じることがよくあり、実際に活躍している若手社員が多いと感じます。優秀なのはもちろんのこと、太い芯をもって仕事に取り組んでいるみんなの姿勢を見ていると「自分も頑張ろう」と強く思います。
私はルーティンワークよりも、自分で考えて仕事に取り組む働き方がしたいなと思っていたので、理想の働き方を1年目から実現できているこの環境に、今更ながらとても驚いています。自分で考えるには勉強が必要ですが、業務の一環としてセミナーや展示会に参加できるなど、会社のサポートが充実しており、なによりも勉強したことを仕事に活かせることに強くやりがいを感じます。活躍するには、自分がどうなりたいか、何をしたいか、明確な将来のビジョンを持つ必要があると思います。初めのころはぼんやりしていても、はっきりとしたものへと導いてくれるメンター制度も充実しています。活躍できる環境や仕組みが充実しているので、自分次第でいくらでも成長できることに魅力を感じますね。

Schedule

1日のスケジュール

  • 7:40
    出社・メールチェック
  • 8:00
    営業部 部門朝礼
  • 10:00
    取引先訪問 商談
  • 12:00
    昼休憩
  • 13:00
    社内関連部署との打ち合わせ
  • 14:30
    取引先対応(アポイント調整・問い合わせ対応)
  • 16:00
    提案資料作成・メールチェック
  • 17:00
    日報作成・上司報告
  • 18:00
    退社
Q3-Work style

仕事に対する姿勢

世の中のデマンドをいち早くキャッチし、お客様に寄り添う

私は現在、BtoBとDtoCの2つのスタイルで仕事をしており、お客様が求めていることをカタチにするために、いま世の中では何が流行っていて、何に困っているのか、最新の情報をいち早くキャッチすることを意識して仕事に取り組んでいます。
BtoBでは、1から提案して製品を創り上げていく、提案型営業をおこなっています。良い提案をするためには、お客様のニーズを引き出す必要があり、お客様のニーズを引き出すためには、お客様目線で物事を考える必要があります。提案するときに色々な角度からの提案をするために、引き出しを増やすことを心がけています。
DtoCでは、顧客に直接商品を届けるための販促活動を行っています。今年から新たに大峰堂のプライベートブランド「大峰堂の漢方」を立ち上げ、「Hadaralシリーズ」の販売をスタートしました。ターゲットを絞り、そのターゲットが何に困っているか自分事化し、どのようにしたら買ってもらえるのか考えます。1900年の創業から長い歴史の中で培ってきた確かな技術による、本当に良い製品であるという自信があるので、本当に必要な人の目に届き、幸せになってもらいたいという思いで日々業務に取り組んでいます。
どちらも、取引先様、顧客といったお客様に寄り添うことが一番大切であると思います。お客様目線に立ち、お客様が本当に求めていることを逸早くキャッチし、カタチにする。そんな営業をめざしていきたいと思います。

Q4-Future goals

今後の目標

大峰堂の商品を通して、より多くの方に健康になってもらいたい

大峰堂では「全従業員の物心両面の幸せを追究するとともに、併せて全人類の社会福祉に貢献する。」という企業理念を掲げています。この企業理念には、大峰堂の商品で世界中の人々を健康にしよう、社会にとってなくてはならない存在になろうという想いが込められています。
企業理念の実現に向けてより多くの人に1つでも多くの商品をお届けするために、営業部として1つの目標を立てています。その目標とは、今は区分を分けずに担当を決めている3つのカテゴリー(製薬メーカー、ドラッグストア、通販)をそれぞれ事業部として独立させ、さらに自立させることです。これは「カテゴリーごとの担当の専門性を高めることでさらに高度な提案営業ができるようになる」という考えに基づいています。しかし、事業部として自立するためには、牽引するリーダーの存在が必要不可欠です。だからこそ、各メンバーがキャリアのロードマップを描き、将来の事業部のトップを担う人財として成長していくことが大峰堂の未来を発展させるカギになると考えています。市場や環境の変化もふまえて、今後は新たな視点や発想から生まれる新しい事業にも取り組むことになるでしょう。
一つの考えにとらわれず、向上心を持って「明るく、元気に、前向きに」みんなで一緒に目標に向かってチャレンジできる方と一緒に働けることを楽しみにしています!

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